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腐ったリンゴ・・・

 2011/2/23

 今日はちょっと自転車をこいで遠くへ、、、そこは牧草地や果樹園、田んぼや民家などが入り混じった場所ですが、この寒い時期に行くのは初めてです。あったかい時期にはオオヨシキリやカッコウ、ホオアカなどを見に行ってました。どんな冬鳥がいるのかワクワクしながら見回っていると、さっそくベニマシコに遭遇

 ベニマシコ オス
DPP_1349.jpg
 地元愛知ではこの鳥にカメラマンが群がっていましたが、愛知でも信州でもたくさん見かける鳥さんです。と言ってもやっぱりきれいな野鳥なので、カメラマンに人気があるのもよく分かります。。

 他にもノスリ、カシラダカ、チョウゲンボウなどを見回っていると、リンゴの木にシメがいい感じに止まっていたのでパチリ

 シメ オス
DPP_1346.jpg
 農学部キャンパスのシメは警戒心が強いので、こういうときに撮っておかないと、、、




 そんな感じでうろうろしていると、突然目の前からたくさんのヒヨドリとツグミが地面から飛び出してきました!どうも捨てられていた古く腐ったリンゴに集まっていたようです。まだ何かいないかと近づいてみると、「シ~~」っという金属的な高く細い声とともに、あと何羽かが出てきてすぐそばのリンゴの木に止まりました。この声は久しぶりに聞きましたが、すぐにレンジャクだと分かりました。そして姿を見るとそれはヒレンジャクでした。

 ヒレンジャク
DPP_1348_20110224114253.jpg

DPP_1344.jpg

DPP_1343.jpg

DPP_1345.jpg

DPP_1350_20110224114253.jpg
 意外と警戒心が薄いですね~さすがに一番下のどアップ写真はかなりのトリミングをしていますが、道路のそばの木に止まってじっとしていました。距離は3mくらいだと思います。黒い過眼線はキレンジャクより長く、冠羽にまで達しています。図鑑によれば初列風切の先端の白斑の形で雌雄が分かるらしいです。それだと上から2、3枚目はメス、4枚目はオスになります。
 
 ここには4羽しかいませんでしたが、果樹園の奥にはまだ他にもリンゴが落ちており、ヒレンジャクが集まっていました。でもその中にキレンジャクは見当たりませんでした。



 帰り道でオオタカの幼鳥と出会いました。尾羽が1枚欠けているので最初の換羽が始まった個体かと思いましたが、よく見ると折れているだけで、ちゃんと12枚ありました。やれやれ…
DPP_1340.jpg
 体型的にメスでしょうか?成鳥でも雌雄は難しいですが、幼鳥だとよりわからないです 

 このブログが始まって2週間ほどがたちましたが、なぜか今まで見るだけで、ほとんど撮れなかったオオタカさんに縁があります



 ヒレンジャクを見た場所の近くであまり見たくないものを見てしまいました・・・放置された防鳥ネットにたくさんの野鳥が絡まって死んでいました、、、ツグミが多かったですが、ヒヨドリやキジバト、古くてわからないものを含め20羽近くも・・・ネットが残されている果樹園はこの近辺ではその場所だけでした。農家の方が作物を守る策をとるのは当然かもしれませんが、もう少しやり方を考えないと・・・
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