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けんか?それとも遊んでる?

 2011/3/24

 高校3年生のクラスの同窓会がありました。卒業してから2年が経ちますが、みんなあんまり変わんないです。長い休みには必ずといいほど同窓会をやっていますが、こういう時間はとても貴重で、今日もとても楽しかったです。今からもう次回が楽しみ。


 同窓会の前にはいつもの山際の田んぼで観察。ノスリがけっこう渡りました。渡りのノスリ5羽の群れにハイタカが突っかかったり、ここにいつもいる若ノスリにハシボソガラスがちょっかいをかけたり。

 ノスリ 若鳥
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 風上に向かってほとんど羽ばたかずに空中停止。この辺のタカではノスリがよくやる行動です。えさを探しています。

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 ずっとこのハシボソ君ににいじめられていたノスリの若鳥。あるとき堪忍袋の緒が切れたのか突然逆襲を始めました。さずがのカラスもビビッて逃げています。なんか子供の喧嘩みたい?カラスはただタカに襲われにくいようにモビングしているだけでなく、実は遊んでいたりするのかもしれません。恐いもの見たさと言うか度胸試しと言うか。鳥は頭のいい動物だし、その中でもカラスは特に知能が高いはずなので、そういうことを考えているとしても不思議ではないと思います。


 オオタカ成鳥が2羽一緒に飛んでいました。最初はつがいかと思っていたのですが、飛んでいるのは両方オスのよう。雌雄の識別は簡単ではないので怪しいですが。特に争う様子はありませんでしたが、つがいで仲良くという感じではなく、少し離れて飛んでました。すると飛んでいる2羽の下のほうからオオタカのメスの警戒声が聞こえてきて、成鳥メスが登場。一時は3羽が舞っていましたが、すぐに山の向こうへと姿を消しました。それから数分後、山の反対側からまたオオタカ成鳥(たぶんメス)が飛んできました。方向が全く逆で、時間の間隔も短かったのでさっきの3羽とは別個体の可能性が高いです。いったいどうなっているんだ?って感じです。雌雄の識別は100%の自信はありませんが、少なくともハイタカなどとは間違えてないはず。
 つがいの縄張りによそのオオタカが進入して、つがいが警戒したんでしょうか?4羽目の個体はもしかしたら前の3羽のうちのどれかかもしれませんが、今となってはどっちとも言い切れないです。ここは縄張りの境界付近なのかも。それとも渡り途中の個体でしょうか?そういえば2年前の同じ時期に2羽ずつ、合わせて4羽のオオタカが舞っていたこともありました。個体識別は難しいし、それができるほど近くを飛んでくれなし。時間が合ったら巣を探してみたいですが、信州に戻る日も近づいてきています。

 オオタカ 成鳥メス
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 3羽舞ったとき以外にも、今日は何回も出てくれました。このときだけは少し近かったです。それでも限界までトリミングしてあります。


 ヒバリ 行動からオス
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 なかなか上手く撮れません。まあいいっか。

 ケリ
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 ここではなかなか近づけない鳥ですが、気付いたら目の前にいました。警戒心が解けた瞬間?目がすんごい赤いですね~花粉症で充血してんの??

 ケリも信州ではほとんど出会えないですからね~信州に戻る前に、しばらくのお別れを言わなくては・・・     せいいち


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農学部キャンパスの野鳥たち 留鳥編①

 僕は実家にしばらくいて、昆虫担当の二人も石垣で活動していることもあり、話題が信州から離れつつありますので、ちょっと気分を変えて信州大学の野鳥を紹介します。今回は留鳥編です。留鳥と言っても結構移動をしますから、ここでは1年中見られる野鳥として理解してください。

 ヤマガラ
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 平地ほど数はいませんが、まあよく見られるほうです。校舎付近のどこかに営巣してたようで、授業中でも窓から幼鳥がよく見えたものです。

 ヒガラ
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 学校は標高約770メートルほどにあり、ヒガラが繁殖しています。でもそれより低いところでは繁殖期にいるのを確認してないので、この地域ではだいたいこの高さがヒガラが繁殖する標高の低さの限界かも。

 オナガ
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 繁殖はしていませんが、8月に幼鳥の群れがよく見られました。冬季はまれに見られるだけです。構内では珍しい鳥。

 メジロ
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 冬は少なめですが、繁殖期には数が多いようです。明け方の野鳥たちの大合唱の時もこいつらの声が結構目立ちます。

 スズメ
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 建物にあいたあちこちの穴に営巣していて、スズメの団地ができていました。

 カワラヒワ オス
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 街のカワラヒワと違って警戒心が強いです。でもなぜか寮の前のは少し平気そう。

 イカル
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 繁殖期の終わりから秋にかけては数十羽の群れでやってきます。繁殖もしていそうですが、冬はあまり見かけません。季節により、嘴の色が少し変化します。

 ヒバリ
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 学校にいると言うか、たまに上空を通過します。近くの農地にたくさんいますので。

 エナガ
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 シッポを入れない体長では日本最小。そして一番軽い鳥です。具体的な数字は忘れましたが、確か7グラムとかだったかな。

 留鳥はまだまだ種類が多いので、また少しずつ紹介していきますね。ついでに夏鳥、旅鳥、猛禽類編なども考えています。全部終わるまでどれだけかかるか。


 今日もタカ類を観察しに行ったのですが、イマイチ出てくれなくて。あれだけよく出たハイタカは今日は一度も出ず。その代わりノスリの若い個体が何回も登場して、えさを探してくれました。でも風が冷たくて寒く、ほとんどじっとしていただけなのに、やけに疲れちゃいました。      せいいち

河川敷で、、、

 2011/3/5

 大阪遠征最終日は関西でも最大級の河川"淀川"の下流域へ行ってみました。ここはヨシ原が広がり、一部に干潟の再生実験を行っている場所もあって、信州とは全然違う雰囲気です。周りはビルなどの大きな建物がたくさんあり、街だ~~って感じですwwでもまあ~電車や飛行機なんかの騒音がすごい田舎では考えられないほどザワザワした鳥見でした。。それでも信州ではあまり見られない鳥さんを存分に見ることができました。

 スズメ 成鳥
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 身近な鳥をよく観察することが"野鳥道の基本"と考えています。

 アオジ オス 
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 もう少しすれば、サングラスもはっきりしてくるかなぁ~?暖かくなったら信州に来てね~~

 カンムリカイツブリ 冬羽
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 次列風切は白くてとてもきれいこの部分持っているので、そのうち紹介します。

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 いきなり目の前に浮かんできてびっくり!!もしかして向こうのほうがもっとびっくりしてたかも、、近くで撮らせてくれて感謝感謝。。じっと待っているとこういうこともあります。

 夏羽
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 冬羽と夏羽と両方いました。中途半端な羽衣の個体もたくさん。信州でカンムリは諏訪湖以外では少ないのでよく見ておかないと

 オオタカ 幼鳥
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 こんな都会にもオオタカはいますね。梅田のビル群を背景に飛ぶ姿はとてもたくましい!!ドバトでも食べてるのでしょうか?体型的にはオスって感じですがどうでしょう?この子はおんなじところをずっと旋回してくれたので、じっくり観察できました。こういうのも幼鳥ならではかな?

 ケリ
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 近畿や東海地方では普通にいますが、信州ではなかなか見る機会は無いようです。気が強く、オオタカ幼鳥にも向かっていきました

 ヒバリ オス
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 あちこちで盛んにさえずっていました。もう平野部は春ですね

 コサギ 成鳥
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 干潟にいたこのコサギ君、ゴカイを探して元気に走り回っていました。飾り羽が美しい。

 オオジュリン
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 信州でも見つかりますが、圧倒的にこっちの方が見やすいです。写真は難しかったですが。葦をパリパリする音がよく聞こえます。



 他にはユリカモメ、セグロカモメ、セッカなどにも出会えました。チュウヒとツリスガラも期待していましたが今回はだめでした。淀川は都会に暮らす鳥にとってはオアシスみたいなもんなんでしょうね。         せいいち



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