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縦線ある?

この冬、安曇野にコガモとその亜種アメリカコガモのハーフと考えられる個体がいます。

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真ん中よりやや左にいるマガモのオスのひとつ奥の個体だけ、アメリカコガモと同じように側胸部の縦線があるのが分かると思います。これは亜種コガモにはないアメリカコガモの特徴で、トモエガモにも似たような縦線があります。でも亜種コガモにしかない体の上面と下面の境にある、地面と平行にはしる横線もはっきりしている・・・

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これはトモエガモですが、アメリカコガモと同じように側胸部に縦線があります。

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これはよく見るコガモです。
一番上の問題の個体のように縦線はなく、水面と平行に横線もある。。

さらに問題なのは、、

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よく見るとうっすら縦線が・・・反対側にもあるし、羽毛の乱れや生え換わりによるものではなさそう。。。
コガモもよく見ると変なのがいますね~~~

どうも亜種コガモと亜種アメリカコガモの交雑個体は、亜種コガモに近い形態になることが多いそうです。
つまり普段のコガモとして見ているものの中に、2亜種のハーフが混ざっていることもあるということ?そうなると識別は難しそう・・・

下から2番目のコガモも、水面と平行な横線が小さく見えなくもない・・・
これまで横線の大きさの違いも、個体差や羽の重なり具合によるものと思っていたけど、もしかしたら亜種コガモに近いハーフはこんな風になるのかな?なんかややこしい話ですね・・・

リンク集にあるホームページ「風と光と鳥たちと」ではもっと鮮明な写真や、羽ばたいたときの写真など色々あります。このカモが気になる方は是非見てみてください。雑記帳の1月のページです。2月でした。

せいいち

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実習お疲れ~~

2012.2.11

信大の実習が終わった翌日、東京の大学から来てくれた新しい友達アベちゃんとけんじ君と3人で安曇野へ行ってきました!!

いつものようにカモなどの水鳥、タカ類、白鳥などがたくさん

まず最初に出会ったのがコチョウゲンボウ
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しばらく観察しようとしてたけど、散歩の人が来て遥かかなたへさようなら~~

コガモ オス
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いつもはあまり近くに来ないコガモが目の前に(^-^)

メス
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近くで見ると、やっぱりコガモってすごく小さい!
カイツブリよりも少し大きいくらいに感じました。

トモエガモ オス
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オオタカがカモにちょっかいをかけたので、トモエ君がちょっとだけ近くに来ました。

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雌雄あわせて10羽ほど確認!でもオスしか近くに来なかった・・

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そしてこの日いちばんの収穫は・・・

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普通に鳥を見ていたら、上空からここではあまり聞きなれない声が・・・

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マガンの群れでした!!36羽も!!!

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この地でも毎年マガン数羽が越冬、もしくは通過するみたいですが、こんな大きい群れはあまり来ないよう。

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川に降りることなく、北のほうへと去っていきました。


寒かったけどアベちゃんも楽しんでくれたはず?
またいとう氏も連れて、今度は暖かい時期にまた来てね~~~

せいいち


ここでは珍しい。

犀川のダムにカンムリカイツブリが入っていました。

カンムリカイツブリ
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きれいな冬羽ですね~信州に来て3シーズン目、ここにはよく来ますがはじめて見ました。この子もきっとすぐ諏訪湖かどこかへ行ってしまうと思います。

トモエガモ メス? (手前はマガモ)
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たくさんのカモの中に、1羽だけ混じってました。トモエのエクリプスや幼鳥を見たことないので、本当にメスなのか不安・・・トモエもここでは多くはありません。元々数少ない鴨ですし。

ハイタカ
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この日は3羽ほど見ました。双眼鏡で見たときは幼鳥のような気がしましたが、写真を見ると自信がなくなってきた・・・まだまだ修行が全然足りません。

中日崖っぷち明日はなんとか勝って、望みをつないでくれ~~~
せいいち


安曇野の白鳥飛来地

 どうも!鳥吉のせいいちです。昨日(2010/2/8)安曇野市にある白鳥飛来地へ行ってきました去年は松本に住んでいたので自転車で通ってたんですけど、農学部の学生は2年生から伊那地方で暮らすので、車を持っていない僕は時々しか行けませんここで観察できるメインの野鳥は下の写真のコハクチョウです。白鳥の飛来している時期には給餌が行われています。

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 他にもカモ類などの水鳥、河畔林や田園地帯を好む野鳥、タカの仲間などたくさんの野鳥を観察できます。この日も60種近く観察できました。その中のいくつかを紹介します。。

 ホシハジロ オス 
 潜って水草や給餌された米などを食べます。キンクロハジロなど潜水ガモと呼ばれる仲間は、陸に上がるのが苦手です。足が後ろのほうについているので立ったときにバランスがとれず、極端に言うとペンギンみたいなのけぞった体勢になってしまいます。
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 マガン 幼鳥
 ここでは珍しい鳥です。成鳥に比べ嘴の付け根の白斑が小さいです。日本海側の大雪の影響のせいか、例年になくマガンが多く飛来しています。この個体は白鳥の家族に居候していました。
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 スズガモ メス
 海にいるカモのイメージですが、信州にも少数飛来します。。でもなぜかメスと若い個体にしか出会えない
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 トビ
 安曇野にはたくさんのトビがいます。夕方には白鳥に給餌されるパンの耳を目当てに大きな群れでやってきます。
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 タゲリ 成鳥オス
 白鳥のいる田んぼの向こうの畦で、1羽だけうろうろえさを探していました。顔が白っぽく冠羽が長めなのでオスの成鳥のようです。
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 トモエガモ 成鳥オス
 ダム湖の奥に十数羽ほどいますがいつも遠くて・・・でもこのトモエ君だけはその群れとは別に、近くにいてくれました。でもいっつも居眠りでなかなか動いてくれなくて、飛んだのはこの一瞬だけ…
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 ミサゴ 成鳥
 ときどき魚を捕ってくれますが、このときは前を通り過ぎただけ。
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 オオタカ 成鳥メス
 ここでよく見る個体で、近くに幼鳥もいたりします。このときはかなり近くを飛んでくれました!近くで猛禽類を見るとあまりのかっこよさにドキドキしちゃいます♪よくカモを追いかけては逃げられていたりして
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 アメリカコハクチョウ
 コハクチョウの亜種で嘴の黄色い部分がほとんどありません。日本は本来の越冬地ではなく迷鳥扱いです。
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 コハクチョウは安曇野に千羽以上いますが、アメコは1羽しかいないので探すのに苦労しました夕方暗くなって田んぼから池へ帰って来ました。初めて見る鳥さんです。雌雄は分かりませんがすでにつがいになっているみたいでした。でもお相手は普通のコハクチョウのようで国際結婚をするようです来年ハーフの幼鳥を連れて来たら面白いけど…気が早いかもしれないけどまた来年も来てくれるといいな~

 そのほかマヒワ、ハヤブサ、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、ベニマシコ、カワアイサ、ミコアイサ、アカゲラなどなどたくさん観察できました。それに久しぶりに会う野鳥仲間ともたくさん話ができ、とても楽しい1日になりました。鳥に興味のある方もそうでない方も十分楽しめるはずなので、機会があればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
 こんな感じでブログを作っていきますので、温かく見守って下さいよろしければコメントもお願いします。。



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